アル中の復職

「アルコール依存症と虐待」というタイトルから「アル中の復職」にテーマを変更します。

飲酒のきっかけ

大学入学時の新歓コンパ、お酒を殆ど知らなかった自分は、
飲み方を知らず、また当時は先輩からの一気飲みの強要が
あったころで、記憶をなくして気が付いたら自宅に運ばれていた。

初めて経験する地獄の2日酔い。後にも先にもあれ程のモノはない。
病院に運ばれていれば急性アルコール中毒という診断だったと思う。

まだ、お酒よりファンタの方が美味しかった時代である。

19歳、大学2年生になった時、ちょっとした興味から映画のオーディションに合格した。
そこから俳優になりたいという夢を持ち、歩きだした。

劇団に所属し、舞台などに立つのだが、お給料は自分で販売するチケット代。
そこからノルマ分(劇団の取り分)を差し引いた額。微々たるものだ。

勿論、生活出来る訳もなく、色々なバイトをした。そして手っ取り早くお金を稼げると
思った、水商売(バーやクラブなどでの接客)に落ち着いてしまった。

お店が始まる前に、オーナーに連れられて1軒。お店でお客に勧められる酒を浴びるほど。
お店が終わってバイト仲間とお疲れ様の1軒。明け方に帰宅し晩酌(朝酌?)。
夕方に起床しオーナーに連れられて1軒、が1日の始まり。

そんな生活を2年くらい続けたと思う。

気が付くと、学業はもとより、そもそも俳優になる為の手段であった水商売が
生活の中心になってしまっていた。

大学2年生4回目に、退学して本格的に俳優になることを決意した。

しかし、両親は当然それを許さなかった。

結論、4回目の2年生で復学する。

復学後は日本酒をライムジュースで割る酒ライムがお気に入りだった。

早く酔えるし、飲みやすかったし。

酒ライム片手に日中夜ゲームを興じる。
(スーファミの桃鉄にハマった。)

飲んではいつのまにか寝てしまう。目覚めて、コップに残った酒ライムを口にし、
また、飲みながらゲーム。朝も昼も夜も関係ない。そんな生活だった。

当時22歳。既にアルコール依存は始まっていたのだろう。


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